粉瘤腫
ここではイボと似た粉瘤腫について、詳しく説明していきます。

イボのような腫瘍を形成する病気に、粉瘤腫が挙げられます。粉瘤腫とは、皮膚の内部で老廃物が溜まって袋状にしこりができる良性の腫瘍です。別名「アテローマ(又はアテローム)」、「表皮嚢胞(又は表皮嚢腫)」とも呼ばれています。
粉瘤腫について、さらに詳しく見ていきましょう。


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【粉瘤腫の原因】

粉瘤腫ができる原因は、はっきりとは分かっていません。外傷の傷口から発生するもの、毛根を形成する毛漏斗という組織の異常、遺伝などが原因として考えられています。

【粉瘤腫の症状と特徴】

粉瘤腫はしこりのような盛り上がりで、皮膚の色と同色か少し黒っぽい色をしています。中には老廃物が溜まっているので匂うと臭いニオイがし、触ると固いしこりが感じられます。体のどこにでも生じますが、耳たぶや脇の下、臀部などにできやすいのが特徴です。
また、粉瘤腫の中央には小さな穴(開口部)が見られ、つまむと中からドロっとした白い膿のようなものが出てきます。よく黒ニキビと勘違いされることもありますが、粉瘤腫は時間の経過と共に老廃物が蓄積されるため、大きく肥大していきます。
粉瘤腫の画像

【粉瘤腫の治療】

治療は外科手術が基本となります。局所麻酔下で切開し、袋ごと摘出します。粉瘤腫は良性の腫瘍とはいえ放っておいても自然に消失することなく、見た目も臭いも気になりますし徐々に肥大してしまうので、早めに治療をする必要があります。小さい内に手術をする方が傷跡も残りにくく再発しにくいメリットもあります。保険が適用されるため、費用もおよそ2万円以内に収まるでしょう。


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