薬による治療
ここではイボに対する薬物治療について、詳しく説明していきます。

基本的にイボは治療する必要があるものではなく、自然と消失してしまうものもあり特に問題となるものは少ないものです。しかし、美容面で気になる方や他人への感染の可能性も含めて治療を行うことも考える必要があります。また、急激に数が増えたり肥大するようなイボでは、ほとんどが良性のものとは言え悪性化するものも少なからずある為、念の為に検査だけでも受けておくことも視野に入れるべきでしょう。

イボで行われる治療の基本は切除となりますが、併用して行われる治療法として薬による薬物療法もあります。イボに対する薬物療法について詳しく見ていきましょう。


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【イボに効くサリチル酸】

サリチル酸は皮膚の角質を柔らかくする剥皮作用があります。これにより皮膚を一度壊して新しい皮膚を再生させるのが目的です。市販されている薬の中でも有名なのものにイボコロリスピール膏などが挙げられますが、これら製品にもサリチル酸は含まれています。形態は液体タイプで患部に塗るものや、絆創膏タイプで貼るだけのものなどがあります。
他にも尖圭コンジローマに対してはイミキモドという成分の入ったクリームがよく使われます。基本的には皮膚の再生を促す作用や、ウイルスに対する免疫力を高める作用の薬が用いられます。

◆サリチル酸の注意点

サリチル酸の入った薬を使用する際の注意点としては、イボができている患部以外には使用しないことが重要です。サリチル酸はイボに働くわけでなく皮膚に働くので、イボができていない正常な皮膚に対しても作用します。また、1か所に大量に塗ったり複数に同時に塗ったりすると、皮膚に対して強く作用してしまうので、炎症や肌荒れを起こしてしまうこともあります。必ず用法用量は守って正しく使用するようにして下さい。

【ヨクイニンも効果あり?】

漢方に「ヨクイニン」という薬があります。ヨクイニンとはハトムギの殻(種皮)を取り除いた種子のことで、漢方薬では錠剤や顆粒で市販されています。ヨクイニンに含まれるコイクノライドという成分がイボ取り治療や肌を綺麗にする効果があるとされています。全てのイボや全ての人に効果があるというわけではありませんが、通常のイボ水いぼなどによく用いられています。
また、漢方薬ではなくても「はと麦茶」を飲むことでも代用となるので、手軽に始められる治療法と言えます。


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